こういった内容をブログにすると良くないかなぁと悩んだのですが、人に聞いてもらうと安心するというか、恐怖感が和らぐというか。
今日は本当に自己中なブログになっています。
申し訳ございません。
数年前の初夏。自宅マンションにて。。
朝の6時くらいだったと思います。
玄関ドアをたたきながら、○○っ!○○っ!(←名前)と、叫ぶ声がしていて、それで目を覚ましました。
「なんだ~?こんな朝早くに?うちじゃないなぁ。隣かなぁ。」
ずっとドアを叩いているので、さすがに気になりまして、外(共有部)に出て、「どうかされたのですか?」とその人に声をかけました。
「あっ、朝からお騒がせしてすみません。息子と数日前から連絡が取れないんです。会社も休んでるとのことでして。」
隣の住人の母親でした。
住人とは過去に数回、共有部で顔を合わせ挨拶をしたことがある程度ですが、とても好青年だった印象があります。
「それは心配ですね。お母様、それでこんな朝早くに出て来られたのですか。。」
「はい、始発で駆けつけまして。。本当に朝からすみません。」
「いえいえ、とんでもないです。大家さんか不動産屋さんには連絡を取りましたか?鍵を開けてもらったらいかがでしょうか?」
「あ、そうですよね。慌ててしまって、頭が回らなくて…。」
このようなやり取りの後、自分が不動産屋に連絡したのですが、まだ朝の6時過ぎ。不動産屋は開店していません。
……そういえば、マンションの契約書に大家さんの電話番号が書いてあったような…。
契約書を見たら書いてありました。
大家さんに連絡をして、事情を説明しました。
すぐに大家さんが来てくれることになり、警察官を立ち会いのもと、鍵を開ける流れになりました。
このことを母親に伝え、自分は自宅に戻ったのですが、気になって仕方がありませんでした。
朝とはいえ、夏ですし共有部は空気がこもり暑いです。
冷蔵庫の麦茶を手にして外に出まして、不安そうに大家を待つ母親に麦茶を渡し、ひと声かけてまた自宅に戻り。。
1時間くらい経過しましたでしょうか。。
外が再び騒がしくなりました。
あっ、大家さんたちが来たな。。
そして数分後…。
号泣する母親の声が。
外に出て見ると、廊下に泣き崩れている母親と、それを介抱する警官が。
…住人が部屋で冷たくなっていたそうです。
大家さんもとても悲痛な表情をしていて、他に居た警官が自分のところに寄ってきまして、
「お隣りから、何か不審な物音など聞いていませんか?」など、いろいろ聞かれました。
もう本当に気の毒で涙が出ました。
それから、現場検証の人、不動産屋さんの職員、いろいろな人が来まして。
自分はこの日、午後からの出勤でしたが、夜遅く自宅に戻ると、隣人宅の前には沢山のお花やお酒などが置かれていました。
自分も冷蔵庫にあったビールやつまみを持ち出し、お供えをさせてもらいました。
「お母様が気になる。てか、なんで死んだのよ~。どうしてよ~。」
…後日、不動産屋さんに確認をしたら、死因は自殺だったそうです。
「なんで死ぬ前に声をかけてくれないのよ~。なんでよ~っ!」
他人の自分に声などかけてくれるわけがありませんが、とても悔しく、そして悲しくなりました。
……話が長くなってしまいましたが、ここからが本題といいますか。。
最近、あるサイトの存在を知りまして。。
このサイトは、過去に住人がお亡くなりになった物件が掲載されていまして、日本全国の変死、他殺、自殺が起きた物件を閲覧できるようになっているのです。
「事故物件サイト」というものでして。
興味本意で、まさか?と思い、自分の住む地域を調べると、炎マークが。
(事故物件には炎のマークがついてます)
更にクイックすると、丁目から番地から、その建物・物件名、死因までもがこと細かく記載されておりまして。
これになんと、うちのマンションに炎がついてるのです!
どうやってこういった情報をサイト管理者は集めてるのだっ?
というか、事故物件て言い方、すごい不快。
で、で、
でしてね、まだ先があるんです。
自分がこのマンションに住む前に住んでいたマンション。
ここにも炎マークがついておりまして。
以前のマンションでは、飛び降り自殺があったそうなんです。
で、で、ですよ。
更にですよ。
都内の自分が勤務する営業所が入っていたビル。
このビルでは殺人事件があったと!
営業所のビルまでもが炎マーク!
えっ?
えっ!
なんでっ!?
自分が居るところ、居たところ、全て事故物件じゃん!!
てか、だからこの事故物件って言い方!!
…あの、皆さんすみません。
特に霊能力があるとか、見えるとか言われる方々。
なんか、これ。。
自分に原因や、関係してることがあるんですかねぇ?
わかる方、すっごく教えてほしいです。
自分に原因があり、人を不幸にしているのであれば、徐霊?供養?とか何でもしたいです。
興奮して乱文、更に長文。
今日は申し訳ございませんでした。
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