職員ブログ

自立支援センターまめの樹の職員ブログです。

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季節の曲

皆さんにとって季節の曲って何でしょう?

四季の空気感や想い出と供に、それに合う曲や歌手のイメージなんてあるのではないかと思います。

 

 


例えば『夏といえばサザン』でした。

サザンオールスターズの曲をかけながら海岸線を車で走ったりなんかしたら完璧なイメージがありました。


利用者さん達とそんな話をしていたら昔サーファーだった利用者さんから

「湘南の海に向かう車内でサザンとか大滝詠一とかかけてましたよ」

なんて言われて。、

もうそれは我々にしたら完璧なシチュエーションですから!

そのシーンの為に生まれてきたような音楽を一番最高の場面で聴いていたなんて本当羨ましいです!

 

僕は子供の頃、家族旅行の時などの車の中ではサザンやポールモーリアのカセットが流れていました。

夏休みは山の方へ行っていたので、僕にはサザンと言えば「山」のイメージもあるのですよね。


そういえば高1の頃、彼女と別れた時にサザンの
「逢いたさ見たさ病めるMyMind」
という曲を部屋で何度もリピートしては、ため息をついて聴いてました。。


胸に雲がつかえたような…

胸を爪でとがれたような… 


といった歌詞には
「身体に感じるこの感覚をこうやって表現するのかぁ…」と、
表現力の魅力をしみじみと感じた瞬間でもありました。

夏の曲の話題ではやはりサザンが強かった。

 

では冬の曲のイメージは何でしょう…


一般的には広瀬香美さんなんでしょうかね?


僕と歳の近い利用者さん達の間ではオフコース小田和正さんがやっていたバンド)でした。

「さよなら」
って曲のイメージが強いのだと思います。


外は今日も雨 
やがて雪となって僕らの心の中に降り積もるだろう…といった歌詞。


やっぱり冬に失恋した時にはオフコースの「さよなら」がドンピシャでした!

(↑てゆーかまたフラレたのね)


オフコースは秋のイメージもあるんですよね。
「秋の気配」
という曲があるからでしょうか。

これなんて秋の失恋にはもってこい、なのですよね(笑)

いや、

…言うなれば「持って恋」…かな。


失った恋の代わりに「持って恋」…ってね。


そう…


そう言った方がいいのかな?…はは。

(↑………)

 

 

 

またちょっと冬に戻りますが、
そういえば冬には演歌のイメージもありますよね。

やはり「津軽海峡・冬景色」とか、
名前に冬の入った「坂本冬美さん」、のイメージに引っ張られるからですかね…?


それと着物でしょうか。
あまり夏のビーチで着物着た演歌歌手が歌うイメージはないですし…


やはり東北の雪景色の中、着物を着た演歌歌手が何かを耐え忍んで歌う姿が日本の冬なのですよ。

悲しみや悔しさを噛みしめながら雪の中に立つ姿が日本の冬でなくてはいけません。


ゲレンデで…

ゲレンデで広瀬香美をバックに、

ゲレンデで、絶好調に真冬の恋がスピードに乗ってくような事が現代の日本の冬なのでしょうか?、

今やそれが誰にとっても当たり前の冬の姿なのでしょうか?、、

 

 


………………チクショウめ。

 

頑張れ…、


頑張れ日本の演歌歌手達っ!!、、


…… …

 

ごめんなさい何の話でしたっけ?


「季節の曲」についてでしたね。


気付いたらいろいろ思い出してしまい、
おかしな方に行ってしまい申し訳ございませんでした。


では最後に春!

…… …


…春なんて別れの曲しかねーから、まぁいーか。

(↑急に雑)


というわけで…
いつかまた、今度は楽しい曲の思い出話を!

 


KS

 

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