今回のブログは、若干不快な思いをさせてしまう内容になっているかもしれません。。
特に食事をしながら読んでくださっている方がおりましたらすみませんです。
低次元なブログをお許しを。前もってお詫びです。。
同僚のS。
彼とはもう長い付き合いになります。
お互いがまだ20代の頃に出会い、それぞれが夢に向かって毎日ギラギラしていたあの日。。
海外旅行も何回か一緒に行きましたし、温泉旅行などは毎月のように共にしました。
長く一緒に居ながらも、強烈に記憶に残ってる思い出というのはとてもくだらない、、
そう、ど~でもいいことばかり鮮明に覚えているものでして。。
20代後半の頃の話しです。。
当時はシフト制の勤務でした。。
あの日、Sは17時で退勤。
自分は16時から出勤で、現場作業を終えて23時くらいの退勤予定でした。
出勤するとSが事務所に居ましてちょっと雑談をしました。
「今日腹の調子が悪いんだよな~。なんか悪い物でも食べたかなぁ。。」
…そんなことを最初に自分が言ったと覚えてます。
Sは
「大丈夫なん?下痢でもしてるの?」
自分
「いや、少しお腹がゴロゴロする程度」
S
「そーいや、最近全く腹を壊した覚えがないなぁ。毎日快便だよ!」
自分
「いいことじゃん~。俺なんかしょっちゅうゴロゴロ腹だよ。。」
S
「毎日毎日、金(キン)の延べ棒!」
自分
「何じゃそれっ?」
S
「このぐらいの長さ(←手で長さを表し)のやつが、1本だけ毎日出る!しかもカチカチ!まさに金の延べ棒!」
自分
「ばっち~なぁ。。嘘つけっ。そんなん出るかっ!」
S
「いやっ本当なんだって!カチカチの棒みたいのが1本だけストンと!いつも1本出て終了!しかも固すぎてトイレで流れないことが多いから、トイレットペーパーを指に巻いて、自分でウ○コ突っついてUの字に曲げてから流さないと流れないんだよ!」
自分
「んなウ○コあるかっ!」
S
「本当なんだって!!」
自分
「てか、ど~でもいいわいっ!俺もう行く!お疲れ~っ!」
事務所を出て自分は現場に向かいました。。
…Sとそんなくだらない話しをしたことすらもすっかり忘れ。。
作業も一段落。休憩時間に一度事務所に戻りました。
用を足そうと事務所のトイレに入りまして、便器の蓋を開けると。。
「うわっ!ウ○コが流されてない。誰~~?なんで流し忘れてんのさ~、、、」
誰かのウ○コが流されていませんでして。。
ジャ~~~←流す。。
…しかし。。
「あれっ!?流れない!」
「なんで流れねんっ?」
…非常にカチカチのウ○コで、水の勢いを跳ね飛ばし全く流れないのです!
「何このウ○コ!」
「…あっ!このウ○コ!!」
12~3cmくらいの長さの1本ウ○コ。。。
まさに金の延べ棒!!
「…あ、あ、あのヤロ~だっ!!」
これが本当に流れないのです。
困ったあげく、、
「…そーいや、Uの字に曲げて流すと言ってたなっ!」
そう思い出し、トイレットペーパーを指に巻き、ウ○コめがけて「えいっ!」
Uの字にウ○コを曲げて。。
ジャ~~~。。
「…やった!流れた!!」
…てか、
…てか、、あのヤロ~っ!!
…なんで他人のウ○コ突っつかなくちゃいかんのじゃっ!!
トイレを出て、すぐにSに電話。。
S
「あははは~っ!!だって信じないんだもん!!実物見せるしかないじゃん!!」
…こ、この~っ。。
……長年経った今でも。。
Sの大喜びした声。。
高笑いが忘れられないのです。。
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