気温も暖かくなり快適に過ごせるようになってきました。
心地よい陽気にはウトウトと眠気を誘われてしまう人も多いのではないでしょうか。
そういえばうたた寝って気持ちいいですよね？
ふとした休憩時間なんかにうつらうつらと寝てしまう心地良さ。
軽く読書なんかしていたらいつの間にかうたた寝をしてしまい、ふと目覚めた時の
「あれ？、時間ヤバい？…あぁなんだ10分くらいしか寝てないや。よかった」
みたいな時のふわっとした緊張からの安堵感が好きです。
電車でぐっすり寝ている人なんか見ると「大丈夫かなこの人。乗り過ごしたりしてないかな？」なんて思ったりします。
むか〜し僕も飲んだ帰りの電車で座っていて（滅多に座る事はないのです）ハッと気付いたら上向いて大口開けて寝ていて恥ずかしい思いをした事があります。
以前から上向いて口を開けて寝ている人を見ると
「鳥の雛みたいだな。エサ入れてやろかい」
なんて思っていたのに自分がそうなってしまうとは、、
エサを入れられなくてよかった。、
（↑入れられないだろ）
ましてや
「口が乾いてそうね」
なんて気遣いからコーラとか飲まされなくてよかったです。
（↑誰が飲ますか！）
今のご時世ですとそのまま綿棒突っ込まれて唾液検査されてしまいそうですね、
見知らぬ乗客から
「良かったですね、陰性です」
…なんて（笑）
（↑…… ）
まぁそんな事したら事件になりますけど…
「ニュースです。帰宅途中の電車内で居眠りをしている男性の口に勝手に綿棒を入れて抗原検査をしたとして男が逮捕されました。
男は『口を空けて寝ている姿を見て陽性反応が気になった』と話しており、容疑を認めています。
因みに男性は陰性でした」
…話を戻します。
そんな感じで寝てしまった時ですが、やはりしっかりと乗り過ごしてしまいましたよね〜。
終電に近い電車だというのに気付いた時は二つも乗り越した先の駅に着いた時でした。
しかしみっともない寝方をしていた事で格好がつかず、急いで降りる事をためらってしまいました。
更にその次の駅まで行き
「お、やっと着いたか。そうそう、ここが私の降りる駅。
いや〜計画通りに寝て計画通りにちゃんと起きたな〜自分」
と、誰に対する訳でもなく体裁を保つのでした。。
（う〜む、単なる醜態を晒した話となってしまってる…上手くまとめたい、、）
コホン…
えー…という訳で…と。
時にはこんな想定外のさんぽ道って大切ですよね？
皆さんも一つ先の駅へと足を延ばしてみてはどうでしょう(^^)
（↑あんたは酔って寝過ごしただけ）
その景色はきっと心の表情を豊かなものにしてくれることでしょう(^^)
（↑電車無くしてタクシーの心配しかしなかったでしょ、っての）
KS
